エルメスで映画
先日、銀座エルメスで映画を観てきました~。
「たそがれの女心」
監督マックス・オフュルス
ちょっぴりエレガントな感覚が欲しくて、(もの作りに少しほしかった感性)この映画の上映があると知って即申し込みました。
社交界を舞台にしてうっとりとする優雅な立ち振舞いの貴婦人(ダニエル・ダリューの美しいこと)のジュエリーが男女間の災いを引き起こすというストーリー。なんとも雰囲気に酔いしれる。ジュエリーやドレスはもちろん素敵なんだけど、俳優たちの「身のこなし」が、素晴らしくエレガント。やっぱり、美しさって飾れるものではなく、その人から出てくるものなんだわねーって思いました。
気持ちの表現のしかたもエレガントで、“人を好きになるってこういうことよね”と、心潤わせて頂きました。
これが、エルメスで観れる、ということが大事なのです~✨
わかるかなー(笑)
本当に行ってよかった~。
表に出ると、銀座は歩行者天国で、どうやら浴衣のイベントらしく、野点のセッティングをしていて、浴衣の人達が沢山集まってきていました。
こんなイベントも良いわねーって横目で見ながら駅に向かいました。
四季があるっていいなー。
エレガントエッセンス、沢山詰めて帰ってきました♪
さて、どんな形で表現されることでしょう✨自分でも楽しみです❤
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