ドキドキの展示会が終わりました❗

メーカーさんがはじめて立ち上げるブランド『NOBLE MARI』の展示会が終了しました!

(東京ビックサイト「バッグEXPO」にて11.7~11.9まで開催していました。)

結果、一番多かったのはOEM、ODMのお問い合わせでした。(メーカーとしては期待していたところです!)

もちろん、NOBLE MARIのお取り扱いのご質問も沢山いただきました!(うれしいことに!(泣))

やはり、企業のイメージは大事で、何がどのようにできるのか?をきちんとアピールすることができた展示会でした。

・メーカーなのでもの作りができます。
・国内工場の設立をしたので生産体制がとれます。
・いち職人規模の仕事も可能です。
・条件、ロットにより海外の提携工場での生産も可能です。
・質の良い、高級品が作れます。
・牛革から爬虫類の革まで揃えています。
・デザイナーがいますので相談可能です。

と、いうようなことをご説明していくと、実際製造で行き詰まっている方たちのご相談が沢山来ました。

国内から海外の方まで。

また、中国生産がどうしても気に入らなくて、日本にシフトしたいとか、新しい取り組みで爬虫類のバッグや小物を作っていきたい等々…。

今回、バッグEXPOで国内の爬虫類メーカーはほとんど出ていなくて、ここに集中してくれたような感じがします。

それがよかった!

この、何だか忙しい感じがみんなのテンションをあげることに繋がり、特にオーナーが毎日点数を自分で口に出して言うのです。

初日は80点、2日目85点、3日目90点とつけておりました(笑)

初日の終わりには「1月は個展やります」と口に出してましたよ❗

展示会前は、個展はやるかやらないかわかりません。…現状、やらない予定でいます。

と、言ってましたものw。

かなり恐る恐るだったんですよね。
ほんとビクビクですよ。

問屋業の方たちからすると不思議に思うかもしれませんが、ずーっと受け身で仕事をして来たメーカーがブランドを立ち上げるということは本当に大変なことなんですよ。

全てが変わるといっても過言ではありません。実は社内は大荒れです(ここだけの話)

外部から「営業」の為の人材を入れたり、私のようなデザイナーと取り組んだり。
通常業務は滞るし💦

ひとつの方向を見据えるまではすったもんだです。

普通のデザイナーだったら社内の荒波に疲れはて、途中で逃げ出しているかも(笑)

私の場合、以前勤めていた会社がメーカーから問屋業態に変換した会社でして、ちょうど企画室を設けたときのスタートメンバーとして入社したのでかなり理解できました。

いま、そんな大変なことをするんかい?

と、思いますが、その中には職人さんや、その職人さんの息子さん(一度企業に就職したのに父の背中を見て職人になることを決めた)、裁断準備を学ぶ20代の男子など若手を抱えはじめていて、更に若手を増やしたいと考えています。

国内の工場を設立し、彼らが中心で回していくようになるわけです。

これがブランドを作る本当の理由。

請け負いだけでなく、自らが発信する。

自分達で販売する力も備えないと工場を守っていけないですよね。

そして、請け負いも同時に行うことで回ってくるわけです。

今回の展示会はドアの入り口が少し開いたかなという感じでしょうかね?
これからが本番です。

みんなで同じ方向を見据えて進んでいくことがとても大事になってきます。
(この展示会で、職人さんや、若手たちが、自分達が行った仕事、作り上げたバッグたちが、このような形で“見える”ということで、かなりエネルギーになっていた感じです!)

大袈裟ではなく、ブランドとはそういうものだと思っています。

飛び級なしの、一歩一歩です。

お手伝いできること、今までの経験でアドバイスできることは、していこうと思っています。

そんな感じで、みんなの意識が少し固まったかな?という、いい展示会でした。

この会社のもの作りにご興味ある方、スタートする工場に仕事を出してみたいと思われる方、是非、1月の個展へお越しくださいませ。

また、詳細決まり次第ご案内致します~。


【展示会の様子です↓】

n.number

革のバッグと小物のブランドです。革も縫製もメイドインジャパンで少しづつ大切に作っています。 素材の持っている本質を理解しカタチにすることで、それぞれの個性が生きてくると考えています。「本質はシンプルで美しい」をブランドポリシーとして邁進しています。