苦手な金具

とうとう金具に突き当たってしまった!
私の嫌いな嫌いな金具。

デザインするときにどんな金具かはイメージしていますが、実際にピックアップするとき、イメージ通りの物がないのがほとんどだし、結果妥協になる。

というよりも、金具は型番とサイズと、メッキの種類と塗装要不用とか、打ち込みかネジかとか、いろいろで、なんか苦手。

金具やチャームの企画デザインもしてきたけど、チャームは好きです(笑)

今回は私がやらなければならないから、やりますけど本来なら他の人に任せたい代物。

どうもこんばんは。みかみなおみです。

リストを持って久しぶりの浅草橋の金具やさんへ行ってきました。

数年ぶりに伺いましたが、相変わらず細々と並んでいてクラクラしました。

殴り書きのリストを持っていき、金具の品番別の箱を引っ張り出して担当の方へ。

私の殴り書きのリスト毎にピックアップしてパックしてもらうという、かなり面倒な作業(私からしたらです💦)を依頼。

でも、金具屋さんからすると当たり前の作業なんですよね。

「リストにして頂いているなら大丈夫ですよー」ってね。(しんじられません~💦)

ありがたいことに、リスト渡したと同時にせっせかせっせかとまとめてくれていました!

このお陰で、後からの手間も省略できますし、職人さんもスムーズに仕事ができます。

その合間に、金具屋の社長が面白半分に出てきたり引っ込んだり。

少しお話もできました。

金具やでは珍しく毎年MIPELに出展しています。5年続けて出ているそうです。
それでも思ったようにはまだまだ行かず…時間はかかるねーと言う話をしてました。

ここの金具やさんは昔から品質は高く、社長が腕のいい職人ですから、アイディアを直ぐかたちにしちゃう。

メッキも塗装もきっちりしてくれるので日本の湿気が多い風土にしっかり対応するのです。

そんな社長の時おりの自慢話(ふう)が聞けました。

「これ、みてくれよ。このマグネット面白いだろ?こんなのは他にないんだよ」とな。

確かに見たことないし、かなり機能的な感じ。

「面白いですね!具体的に何かにつかってるのですか?」とわたし。

「これさ、イッ○○ミ○○で採用してくれたんだよ。これより一回り大きくしたんたけどさ。今、商品を生産中かな?」とな。

「おー!すばらしいですね!売れましたねー!金具!」と、わたし。

「まあな。これさ、カブセとかにもいいと思うんだよ」と社長。

「うんうん、なるほどー。いいですね!…でも、今回、普通のカブセデザイン無いです。」

社長「……ちぇっ。」

と言うやり取りが繰り広げられました(大した繰り広げ出はありませんがw)

でもね、社長自らが楽しそうに話をしてくれる金具屋さんはとっても良いですよ!

未来ある金具やだな~と思いました。(倒れちゃってる金具やさんもとても多いいんですよ!)

ということで、素敵な金具やさんのお話?でした!

(でも私が苦手なことに変わりはありませんw)



サンプル金具のリストアップしたものです。金具屋での変更もあり訳がわからなくなる私。

n.number

革のバッグと小物のブランドです。革も縫製もメイドインジャパンで少しづつ大切に作っています。 素材の持っている本質を理解しカタチにすることで、それぞれの個性が生きてくると考えています。「本質はシンプルで美しい」をブランドポリシーとして邁進しています。